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教育長として、少子化対策に取り組まなければならないという思いを持っているのかを伺う。
お答えする。
私は教育長という立場であるので、滋賀の教育を良くしていくために全力で取り組むことが、まずは私の役割であると考えている。
ただ、私も教育長という立場で子どもたちを見ており、子どもたちの数が少なくなっていくということは、日本の社会、滋賀の社会にとっても望ましいことではない。やはりしっかりと少子化対策に取り組んでいくということは大切である。
少子化対策に取り組む施策をどのように総合的に考えていくのか、ということについては県庁全体で、知事や関係者全員でしっかりと意見を出し合いながら、どういった施策がより効果的なのか、考えていくべきものだと認識している。
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