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新たな姉妹友好交流の模索を進めていくべきと考えるが知事の見解如何。
3点目の新たな姉妹友好交流についてでございますが、
今ご紹介いただいた3つの州省に続きます、第4、第5の姉妹友好提携につきましては、県や県民が世界に目を向け、あらゆる分野において滋賀の魅力を発信し、「世界とのつながり」を拡げるために必要と考えており、現在、様々な可能性を探っているところであります。
本県の姉妹友好州省は、いずれも湖を縁(えにし)に友好交流が始まり、環境、経済など様々な分野に発展し、長きに亘り厚みのある交流を展開してまいりました。
新たな提携先の検討にあたりましては、その国を代表する湖を持たれているということのほか、幅広い分野において相互に有益で、ともに発展できる関係を築き、将来的には民間交流につなげられることを重視し、模索してまいりたいと存じます。職員のマンパワーの問題もありますので、そのあたりの見極めをしながら検討をしてまいりたいと存じます。
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