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現琵琶湖文化館の利活用についての、現段階の協議の状況と今後の方向性はどうか。
2点目の現琵琶湖文化館の利活用についてでございます。
令和9年度までは現状のまま施設を存続させることとしておりますが、その後の取扱につきましては、本年度より県の文化財保護課と流域政策局および大津市におきまして事務担当者による検討を始めたところでございます。
現施設は琵琶湖上に設置されておりまして、県の博物館としての用途を廃止した後、現施設や施設のある場所の利活用を行うためには新たに河川法による手続きが必要となります。
このような法的な課題を確認しながら、県と大津市が引き続き連携を密にしまして、なぎさ公園エリアの一層の賑わい創出につながりますように、様々な可能性について具体的に検討を進めてまいります。
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